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土肥温泉

江戸時代初期、金山の採掘中に温泉が湧き出たといわれる海辺のいで湯です。
金山最盛期には、土肥千軒といわれ賑わい、遊女屋が軒を並べていたと言われています。
町内に源泉が8ヵ所あり、1日600万リットルと湯量も豊富です。
松林が広がる屋形海岸を中心に宿が点在します。
土肥金山

江戸時代に、幕府直轄の金鉱として繁栄した金山で、当時佐渡金山に次ぐ2番目の
規模の金山です。
1965年(昭和40)に廃坑となるまで、100km以上も採掘され続け、金40t、銀400tが
産出されました。
実物大の人形を置いて、江戸時代の採掘風景を再現した、約400mもの長さのある
坑道の見学、砂金採り体験(30分間採り放題)などが楽しめます。
資料館となっている「黄金館」には、ギネス認定の世界一の巨大金塊を展示しています。
所要50分(料金840円、砂金採り体験600円)
土肥象牙美術宝庫

個人で収集した象牙の美術工芸品を展示しています。
重さ270kg、120本の象牙を使った時価数億円の作品をはじめ、どれも細部に至るまで、
緻密に彫られた作品が並びます。
ほか、ヒスイの彫刻なども展示しています。
所要50分(料金1000円)
土肥 恋人岬

バス停から岬の突端までは、林の中の遊歩道を歩いて約15分です。
展望台には、ラブコールベルがあり、想う人の名前を呼びながら3回鳴らすと、
永遠の愛がかなうといいます。
バス停近くにある事務所では、恋人宣言証明書(500円と無料の2種類)を発行しています。
宇久須温泉

海岸近くに2つの源泉があり、宇久須地区の旅館、民宿に引湯されています。
黄金崎クリスタルパーク

ガラスの原料となる、硅石の日本有数の産地・賀茂村ならではのミュージアムです。
ガラスで覆われた館内は、世界各国の多彩なガラス造詣作品を展示しています。(所要1時間)
体験工房では、サンドブラストなどオリジナルの作品作り(1365円~、所要30~40分)が楽しめます。
(料金800円)
戸田 宝泉寺

ロシア使節のプチャーチン提督が泊まった寺です。
1854年(嘉永7)、プチャーチン提督以下500名は、日露交渉のため来日しました。
ところが、下田港に碇泊中に安政の大地震に遭い、軍艦ディアナ号は地震による津波で
大破してしまいました。
新しい船は、戸田で造られることにならい、完成までの約4カ月間滞在しました。
境内には、滞在中に亡くなった乗組員の墓があります。
また、しだれ桜も有名で、美しく咲くその姿は、春の風物詩のひとつになっています。
戸田 タカアシガニ

戸田名産のタカアシガニは、大きなものは足を伸ばすと3~4mにもなる世界最大のカニです。
漁の解禁は毎年9月上旬~5月中旬で、現在、タカアシガニの底引き網の漁業権をもつのは
船8隻のみです。
タカアシガニは、村内の旅館や民宿、食堂などで味わえます。(要予約)
また、この地区には、甲羅に顔を書いて、魔除けとして玄関口に置く習慣もあります。
戸田 造船郷土資料博物館

ロシア使節のプチャーチン提督一行が乗った、ディアナ号が大破した際に、
代船として日本初の西洋型帆船、ヘダ号を建造した歴史をもつ戸田です。
その史実に基づいて設立された博物館で、御浜岬の静かな松林のなかに立ちます。
館内には、代船建造の記録や設計図など、当時の造船技術資料やプチャーチンの愛用品、
そして、ヘダ号やディアナ号の模型などを展示しています。
また、最大水深2500mにもなる、駿河湾の底深くに住む生物の生態がわかる
「駿河湾深海生物館」を併設しています。
タカアシガニや生きている化石といわれるラブカ、ギンザメなど珍しい深海生物300種1000点を
展示します。
所要は造船郷土資料博物館、深海生物館合わせて20分(料金300円)
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投稿者 ナイストラベル : 2006年07月31日 |