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下田温泉

1932年(昭和7)に蓮台寺から温泉が引かれました。
市街や下田港沿いに温泉旅館が点在します。
市街にある昭和湯は、温泉の共同浴場です。(料金340円)
なまこ壁

荒壁に平らな瓦を張り、白漆喰で斜めの格子状に押さえたのが、下田のなまこ壁です。
盛り上がった漆喰の形が、海のナマコを連想させるところからこうよばれます。
漆喰を斜めにしたために、水はけがよく、壁が傷みにくいです。
下田の町ではよく見かけられ、特に旧須崎町の「鈴木邸」は、なまこ壁が続いて美しいです。
下田海中水族館

自然の入江を利用した水族館です。
イルカのショーや、ユーモラスなアシカのショーが人気をよんでいます。
水量600tの大水槽では、50種5000点の海の生物を飼育展示し、ラッコの餌付けが見られます。
「ラッコ館」もあります。直接イルカと遊べるイベント(料金1050円)を行っています。
所要1時間(料金1700円)
了仙寺

1854年(嘉永7)、日米和親条約付録下田条約が終結された場所として、
国の史跡に指定されています。
境内にある「宝物館」(料金500円)は、ペリー自筆の公文書や黒船来航絵巻など、
1000点を超える国内最大の黒船のコレクションを収蔵・展示しています。
境内にある1000株ものアメリカジャスミンの花は、5・7~9月に咲き、
満開となる5月には、「香りの花まつり」が開催されています。
下田開国博物館

下田の開港に関する歴史資料、約1000点を中心に展示します。
ペリーの写真や唐人お吉の肖像画、黒船の模型、ロシア使節のプチャーチンが使っていたグラス、
蒸気船の錦絵などが見られます。
下田太鼓祭の解説、民具の展示コーナーで、下田の民俗・歴史の紹介もしています。
所要30分(料金1000円)
下田港内巡り

遊覧船「黒船サスケハナ」が下田港内を一周しています。
船から弁天島や寝姿山などを望むことが出来ます。
所要約20分(料金920円)
爪木崎

須崎半島の東南端にあります。
白亜の灯台が立ち、俵磯とよばれる柱状節理の断崖など、見事な海岸風景を見せます。
一帯は、海浜植物に覆われ、夏はハマユウ、晩秋にはツワブキなどが咲きます。
爪木崎バス停に近い池ノ段は、「野水仙の大群落」でも知られ、遊歩道も整備されています。
12月20日から1月31日にかけて「水仙まつり」が開かれます。
上原仏教美術館

仏教美術のすばらしさを伝えるため、大正製薬前会長の上原正吉夫婦が設立しました。
聖観世音菩薩立像など、美しい一本造りの仏像130余体が並びます。
所要20分(料金300円)
上原近代美術館

大正製薬の上原昭二会長が収集した美術作品、約170点を所蔵し、そのうち約40点を
常設展示しています。
モネ、セザンヌ、ルノワールらの西洋近代絵画をはじめ、川合玉堂や梅原龍三郎などの作品、
ジャーコモ・マンズーの彫刻などがあります。所要30分(料金800円)
吉田松陰寓寄処

吉田松陰が黒船に密航を企てた際に、下田で潜んでいた家です。
医師村山行馬郎家の母屋にだった建物で、松蔭が潜んだ2階の隠れの間などが、
当時の状況のまま保存されています。
松蔭が使用していた硯箱、机などを展示しています。
所要20分(料金100円)
蓮台寺温泉

温泉は約1300年前に、行基が発見したと伝わります。
当時、この付近に蓮台寺という真言宗の寺があり、温泉名も寺の名にちなんでいます。
下賀茂温泉

70ヵ所以上の噴湯口があり、高温で多量の湯が湧いています。
塩分が強く、石鹸の泡立ちは黒いが、体がよく温まります。
旅館は、中心地の商店街付近や周辺に点在します。
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投稿者 ナイストラベル : 2006年07月31日 |